ペンギンブックスの表紙

ペンギンマークでおなじみのUKの出版社ペンギンブックスの1935〜2005年までのナイスなデザインの表紙をまとめた本。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0713998393/downandoutint-20

この本を読んで、地方の本屋やオンラインショップで集めたペンギンブックスの表紙を公開しているFlickrのページ。
http://www.flickr.com/photos/joekral/sets/72157594264351021/
[via Boing Boing]

Gregory Calendar

一日ごとにカレンダーの数字を白いマーカーでたどっていくと月の終わりには絵が完成するカレンダー。子供がいる人へのプレゼントに喜ばれそう。

http://www.dadadum.com/home.html
[via Core77's Design Blog]

おしゃれな観光ガイドブック

観光ガイドブックというとださい感じのわかりやすいべたな表紙のものが多くて旅先で開くのがちょっと恥ずかしい。雑誌WallpaperとPhaidonのコラボによる新しいコンセプトのシティガイドはポケットサイズで使いやすく、カラーリングもとても綺麗。無駄にコレクションしたくなります。残念ながら英語版、日本人向けにもこんなのができたらいいですね。

http://www.phaidon.com/travel/

JPG Magazine

ちょっとおもしろい雑誌の紹介。JPG Magazineは、「サイト上で募集しているテーマに合わせ写真を投稿→投稿された写真の人気投票→2カ月毎に発刊される雑誌に掲載」といった仕組みの写真共有とパブリッシングをマッシュアップしたようなシンプルで2.0的な考え方の雑誌。写真共有といえばFlickrの写真をミニカードにしてくれるサービスもありますね。

http://www.goodpic.com/mt/archives2/2006/09/jpg.html

世田谷ベース

所さんの秘密基地「世田谷ベース」の構想から完成までが1冊の本になりました。所さんの遊び心とライフスタイルの追求にはとても好感が持てます。何歳になってもこういうことにはワクワクしていたいですね。

http://www.neko.co.jp/page/publish/syousai.php?book_id=20060824103000004042

Fantasy Island

Fantasy Islandと題されてフェティッシュな部分の東京が紹介されている。22歳のとき東京で英語の先生をしていたJoan Sinclairさんがその八年後、カメラマンとなって再び来日し彼女の見た日本の風俗店の現状を一冊のドキュメント本にしている。「Pink Box」というタイトルでAbramsより出版。

http://www.radaronline.com/features/misc_content/060908_japan/index.php
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The Book of Tags

世界20カ国、150人のグラフィティライターのシグニチャーを集めた「The Book of Tags」。DROPDROPというチームが呼びかけて始まったプロジェクトで、イエローバックのポップな用紙にそれぞれのシグニチャーがアルファベット順に並んでいる。150人には及ばないが僕も数年前に買ったRECONのTRANING MANUALというグラフィティー用の落書き帳に好きなアーティストのシグニチャーをコツコツと集めている。

http://www.thebookoftags.com/
[via Cool Hunting]

New York & Hip Hop A To Z

子供のころから「?大図鑑」とか「?大百科」みたいなのが大好きでこのての本には内容ともかくひいき目なところがあるんだけど。しかもこの本、旅行ガイドのとこに分類されちゃってたり、ありえない感じのサブカル臭プンプン。アフリカバンバータ、ブレイキング、ブロックパーティー、クリスタル、HOT97、パブリックエネミー、PIMPなんて言葉にビビっときたら本屋に走って即ゲット。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1904109
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