今から15年前、グラフィティアーティストのフューチュラや先輩クリエーターたちがこぞって使っているのを見て真似して買ったQV-10。レンズ部分がクルクル回り自分撮りやアングルの面白い写真を撮って楽しんでいました。そんなカシオのお家芸とも言えるレンズ部分の回転機構、QV-10の精神を踏襲し現代のエッセンスをプラスしたEXILIMの最新モデルにワクワクが止まりません。出かける時はポケットに入れて常に持ち歩いています。なんといっても自由自在に可変するフレーム構造が今までに撮ったことのないアングルの写真を次々に産み出してくれます。写真を撮るというよりもカメラで遊ぶという感じ。そうか、カメラの普遍とも言えるあのデザインが写真撮影の可能性を縛りつけていたのか...。さらに、フルHD動画も対応してるのでスケートビデオの撮影にも最適です。あとは、どうやって魚眼レンズを付けるかだ...ハンズ行ってこよう。

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