Floating Logos Project

普段見慣れているガソリンスタンドやファーストフード店の看板のポールをデジタル処理で消去するアート。ポールが無くなっただけなのに急に現実感がなくなり、バーチャルな景色になります。ゆえにちょっと未来的でもあります。

http://siberart.com/projects/floating-logos/
[via SLN:blog*]

お掃除グラフィティー

MooseことPaul Curtisさんのちょっとおもしろいグラフィティーアート。グラフィティーといってもスプレーやペンキは使わずに石けんと靴磨きのブラシを使い街の壁にグラフィティーを描く、つまり汚れが落ちた部分が彼の作品となっている。ホコリや犯罪を一掃する新しいスタイル。イギリスの自治体ではこの活動にどう対処すべきか迷っているそうだ。

http://www.neatorama.com/2006/09/13/soap-not-spray-can-reverse-graffiti-art/

ダイヤモンドプロジェクト

Tobias Wong氏が主催するダイヤモンドをベースとしたアートプロジェクト。スクリーンセーバーや2キャラットの細かいダイアモンドが入っているゴムボール、ちょっと変わった指輪まで。とにかくセンスとお金の必要なアートです。

横スクロールなので見落とし注意。
http://www.brokenoff.com/thediamondproject.html

Banksyによるグアンタナモの囚人@ディズニーランド

少し前にお伝えしたパリスヒルトンのアルバム500枚を勝手にリメイクもびっくりしましたが、カリフォルニアにあるディズニーランドでもやっちゃってくれてます。

http://10e.org/mt2/archives/200609/112241.php

State of Emergency

2006年9月のイタリアンVogueに掲載されたスティーブン・マイゼル撮影の戦争とテロリズムをテーマにした写真「State of Emergency」。モデルはHilary Rhoda とIselin Steiro。同テーマで撮影された作品は数あれどその中に美意識を注入している点でかなりやられた。

http://avantgarde.blogsome.com/2006/09/29/state-of-emergency-by-steven-meisel/

デジタルデザインバトルCut & Paste

ライブで行うデジタルデザインバトルCut & Paste。9月29日のニューヨークを皮切りに、シカゴ、サンフランシスコ、ロスと10月まで続く。ライブでデザインバトルってちょっとDJバトルみたいで面白そう。どんな戦いになるんでしょうか、ちょっと見てみたい。審査員はイラストレーターのDeanne CheukやSascha LewisのFlavorpill 、デザイナーJeff Staple、グラフィティアーティストBuffmonster、Giant Robotの出版者 Eric Nakamuraなど。

http://www.coolhunting.com/archives/2006/09/cut_and_paste_2.php

Mobile Booster

アンプ、ミキサー、エフェクターなどを搭載し、フロントグリルにスピーカーが埋め込まれた手押し車。こちらで映像が見れますが残念ながらちゃんとした音のチェックはできません。前を歩いてる着ぐるみは日本人のようです。

http://www.niknowak.de/
[via Shiny Shiny]

SnacKey

Ilian Milinov さんデザインのSnacKeyはヘッドの部分がスプーンやフォークになった見た目にもとてもたのしい鍵。

http://www.yankodesign.com/product_info.php?products_id=1386
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