DEAD NOISE

VERBALくんが監督をしたHIPHOPドキュメンタリー「DEAD NOISE」がおもしろかった。国道246号を舞台に、映画を競作するオムニバス「R246 STORY」のうちの1本でVERBALくん本人が交渉した日本のHIPHOPにおいての重要参考人たちへのインタビュー。「今後の日本のHIPHOP界はどうなるのか?」を切り口に、日本の文化論、日本人論を追及する。という堅苦しい文句は抜きにしてテンポのいい編集とその人その人に合わせたインタビューのシュチュエーション。ばっちりでした。DMXに似てますよねと言われた直後のZEEBRA氏のぐらつきも見逃せません。8/23よりロードショー。

http://media.excite.co.jp/10th/r246s/verval.html

ミシェル・ゴンドリーが選ぶクラシックMV25

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鬼才ミシェル・ゴンドリーが選ぶクラシックミュージックビデオ25選。25個も選ばされたもんだから最後はネタ切れでR. Kelly(笑)2005年。無理なら20個でよかったじゃん。

http://www.ew.com/ew/gallery/0,,20208853,00.html
[thx O.D.A.]

関連:Hiroko and Akira in TOKYO

The Coca-Cola TVCF Chronicles

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コカコーラに勤める奥さんからDVDを貰いました。これ実は買おうと思ってたのでとてもうれしいプレゼントでした。

>1962年から89年までにテレビで放送された84作品を収録。許諾などの関係で“商品化不可能”とも言われてきた、コカ・コーラのプレミアムなTVCF映像が遂にDVD化。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0019CLK5M/t00c-22

関連:コーラといえば瓶

インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国

インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国を観てきました。前作からは19年、1作目からは30年近くが経ち、すでに古典の域まで来ているインディ・ジョーンズ。ところどことツッコミを入れたくなったり納得のいかない人もいるかと思いますが自分的には古典のお約束を「キタキタコレコレ」と自分にフォローを入れながら見るスタイルで楽しみました。ただ最後のオチには少々びっくりしました。もちろん賛否両論あるとおもいますが僕的にはけっこうはちゃめちゃなのも嫌いじゃなかったり。脚本家がこの人ならやはりこのオチもしょうがないのかなと。

ネタバレ注意
http://www.23ch.info/test/read.cgi/cinema/1213454930/

LOST: Missing Pieces

3シーズンを豪快にも8分に縮めてしまったプロモーション映像LOST in 8:15もなかなかツボでしたが、Missing Piecesは本編では描かれていないエピソードが散りばめられたサイドストーリー。1話、2,3分というお手軽にさっとみれるサイズもすばらしい。

http://axn.co.jp/lost/mp01.html
[via eiga.com]

関連:J・J・エイブラムスの新TVシリーズ

LOST in 8:15

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>「LOST in 8:15」は、LOSTシーズン1?3のあらすじを8分余りの時間にスピーディにまとめた、米国ABC制作のプロモーション映像です。

ちょっと無理があるんじゃないかと思って見ましたがなかなかうまくまとまっています。今までのストーリーをもう一度おさらいしておきたい人にはかなりおすすめ。きっと忘れていたポイントを確認できるでしょう。8分間ノンストップ早口のナレーションで一気に行っちゃいましょう。これ字幕は絶対無理ですね(笑)。

http://axn.co.jp/lost/815.html

アップル再生 iPodの挑戦

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当時日本でも大ブレークしたナップスターが裁判で敗れサービスの停止、そのタイミングを見計らったかのようにiTunesのリリース。そのiTunesはSoundJamをベースに極めてわずかな時間で作り上げられたと言うのも驚きでした。そしてSONYも見落としていたデジタルミュージック市場にアップルはiPodを投入、そしてミュージックストアを開設します。97年アップルに返り咲きスケルトンのiMacをリリースしたジョブズ、そのときからすでに膨大なシナリオが描かれていたのかもしれません。今では当たり前のように持ち歩いているiPodをドキュメンタリーとして見るのもとても興味深かった。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000V9FSDO/t00c-22

リドリー・スコット監督が、新作SFに着手

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>「エイリアン」「ブレードランナー」というSF映画の傑作を生み出したリドリー・スコット監督が、再びSF映画に挑戦することが明らかになった。。「20年間待ち望んでいたその本の権利を、やっと獲得したんだ」とのことで、原作のタイトルは明らかにしなかったがロサンゼルス・タイムズ紙のスクープによればスコット監督が獲得を目指していたSF小説は、作家オルダス・ハクスリーによる非ユートピア小説の名作「すばらしき新世界(Brave New World)」であることが判明。

http://eiga.com/buzz/20080606/7
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