AppleがGoogleに対抗した理由を探る

Google Maps」のリリースに関連して興味深い記事があったのでご紹介。

>Appleが地図やりたかったのは、Siriやっちゃったからなんですよね。Siriにおいて一番キラーなのは、「本屋どこ」とか、「自動車故障しちゃった」とか。その時に、今アメリカだとどうやって出てるかっていうと、彼らが提携しているサービスから自分の場所に近いお店のリストをガッともらって、それを提示しているわけですよね。それは広告ビジネスなんですよ。自分達が思った通りのデータを出して、自分達が思った通りのサービスを作りたかった。メインの地図のアクティビティが自分のところで取れないっていうのは、この先考えると痛かったんだろうなと。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20121213_577843.html