先日、今井トゥーンズさんの個展でお邪魔してきたばかりの代官山GALLERY SPEAK FORから気になる個展が続きます。

＞本展は亀井氏にとって2年ぶり2度めの個展です。生地の縦糸・横糸からとられた「タテ ヨコ」。それらを身にまとった人を意味する「ナカミ」をとってタイトルとしています。藤原ヒロシ氏のコミッション・ワークを含む、0号から100号まで大小さまざまな油彩画の他、196枚で構成されるコンセプチュアルな組作品で構成されます。合わせて小さい新作オブジェやTシャツ、トートバッグ、関連書籍などを展示・販売いたします。

http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=489796

＞子どもの頃から親しんでいるディズニー作品のプリンセス。映画やアニメではそのほとんどが架空の人物として描かれていますが、リアルに描いたらどうなるのか。海外ブログ『Jirka’s Blog』でリアル・ディズニー・プリンセスを見つけました。

http://youpouch.com/2011/11/09/41958/
[via @mol_fmy ]

今井氏にとって7年ぶりとなる個展です。コミック本流から見て、あくまで傍流的なサブカルチャーとして捉えられてきたその絵画は、キッチュでキャンプ（誇張趣味）と評されることがしばしばでしたが、それをあえてタイトルとしました。デビュー以来、約16年の間に雑誌や広告物、イベントなど様々な機会に描かれた作品からセレクトして紹介します。イラストレーションやペイント、デザイン作品などの形式を問わず、「雑誌のバックナンバーをひも解くように、今の視点から楽しめるよう再構成したい」と彼は言います。

http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=486496

イギリス国内最大手、ウォルマート、カルフールに次いで世界第3位のチェーンストア「テスコ」。そんなテスコの40-60年代を再現した店舗が登場。どうやら9/16-18まで開催された、クラッシクカーレースのイベント“GoodWood Revival”のひとコマのようですね。これは大興奮です！スーパー好き、オールドパッケージ好きにはたまりません！

http://tasteologie.notcot.org/post/13328/

今ぼくの中で最も熱いポップなアイコン「きゃりーぱみゅぱみゅ」。昨日はそんな彼女のデビューミニアルバム『もしもし原宿』の発売日。もちろんゲットして発売記念のミニライブにも行ってきました。中田ヤスタカプロデュースによるアルバム『もしもし原宿』は、日本のiTunes総合チャートで2位。フィンランドではエレクトロニックチャートで1位、アメリカの同ジャンルチャートでは日本人アーティスト最高位のトップ10に。海外でもその不思議な魅力にとりつかれたぱみゅらーたちが急増している。

PONPONうぇいPONうぇいPONPON（中毒性注意！）
http://www.youtube.com/watch?v=yzC4hFK5P3g

最先端のグラフィティを探求するチームGraffiti Research LabのメンバーEvan Rothによるタギングデータベース。パリのグラフィティ・タグに見られるスタイルの多様性を描き出すための研究。ライターが最も使うアルファベットはA・E・I・K・N・O・R・S・T・U。

http://graffiti-taxonomy.com/

FreshMailのほうでも管理責任者として協力してもらってるNot Wild Styleで知った「映画に登場した架空の会社や組織のロゴマーク」。こういうデザイン集も楽しいです。

http://fauxgo.com/

ウォルト・ディズニーの死の直後、漫画家ウォリー・ウッドによって描かれ、雑誌『ザ・リアリスト』に掲載された一コマ漫画。ディズニーキャラクターの創造主である神（ウォルト・ディズニー）が死に、その抑圧から解放され、どんちゃん騒ぎをするキャラクターたち。後に、このイラストを彩色した海賊版ポスターが多数出回っている。そのミニポスターを先週大阪に滞在していた際に発見。ショウザンビルの中のお店で売っているので気になる人は探しに行ってみてください。あと10枚くらい在庫があったと思います。

http://www.ep.tc/realist/74/12.html