風邪薬を原料に覚醒剤を密造

米国では、特に中西部で覚醒剤(メタンフェタミン)の密造と売買が深刻な問題になっている。多くの州ではすでに、密造の原料となるプソイドエフェドリン成分を含む風邪薬の販売を規制しており、連邦議会も同種の法案を可決する見込みだ。刺激臭が出るメタンフェタミン密造所にとっては、中西部の人口の少ない地域がかっこうの隠れ場所になるという。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20051214201.html